-DIY挑戦してみました-
まちの人へつなぐ本通称「つな本」が伝わりやすいような看板、バウムクーヘンのカーブに沿ったテーブルとフリーペーパーを入れる棚が欲しいねと書店員の3人でずっと話していたことがようやく形にすることができました。
今回は私たちが作ったものをご紹介します!
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○つな本の看板
先日行われた本屋さん会議でつな本のことが議題に出ました。
つな本の仕組みをもっとまちの人に伝わるように、つな本が皆さんの手に届くまでの手順が書いてある看板を置こうと考えました。
製作中なかなか思うように立たなかったりしましたが、何とか完成!
可愛いミニサイズのつな本看板ができました!
○バウムクーヘンのテーブル
ワープホールブックスにはバウムクーヘンと呼ばれているカーブが特徴的なガラス窓があります。
そこに本を置けるようなテーブルを作りました!
書店員3人でホームセンターに行き、いいサイズのベニアを購入。
そしてバウムクーヘンに沿ったカーブをノコギリで切りました。
カーブに沿って切るのが思ったよりも難しい…
暑さと闘いながら何とか完成!
完成したテーブルをバウムクーヘンに置くまではサイズが合っているかとても心配でしたが、いい感じのテーブルが仕上がりました!
ハマった瞬間3人で大喜びしました!
○フリーペーパーBOX
営業中ベンチの外にフリーペーパーを置いておくとお客さんが立ち止まってよく手にとってくれます。
今まで変に曲がってしまっていたフリーペーパー。
お客さんが手に取りやすいようなBOXを作りたいと思っていました。
ホームセンターで穴が空いている木材を購入。
すずなさんがアイデアを出してくれてこのような形になりました!
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まだまだ試行錯誤中のDIY。
来てくださったお客さんがどう感じるのか私たちは気になります!
次々と変化し続けるワープホールブックス。
温かく見守ってください☺️