お店のこと

みんなの気持ちが思いがけないところへワープしちゃう…そんなまちの本屋さんであり続けたい!
WARP HOLE BOOKSについて
ワープホールブックスは、暮らしの中で思いがけない本と出会える機会を…と始めた本屋です。その本があることで、夜眠る前の読書が楽しみになる。何気なく手に取った本に、今の自分の気持ちにぴったりのことが書いてある。その本を家に連れて帰ることで、今日を少しだけしめくくりやすくなる。そんな本との出会いに寄り添えたらこんなに嬉しいことはありません。
選書について
ひとつだけ決めているのは、枕元に置いてもよく眠れそうな装丁の本を選ぶこと。他は厳密な基準はありませんが、学習参考書、ビジネス系のHowto本、定期刊行される雑誌はお店との相性が難しく、取り扱っていません(ご注文は可能です、ぜひ公式LINEからご相談ください)。また、漫画もスペースの都合上少ないです。ベストセラーの本も少なめです。すでに欲しい本が決まってらっしゃる方は、Amazonや大型書店でお買いもとめいただくのが良いかもしれません。
運営方法について
ワープホールブックスは同じまちに住む皆さんと一緒につくる本屋さんです。会員のみなさんと開催している本屋さん会議や、つなぼんの仕組み。日々お店に来てくださる方とのおしゃべりで、お店のしつらえや方策を決めています。そうすることで、今来てくれている小学生たちがおじいちゃんおばあちゃんになっても、まちに残る本屋さんになれるのではないかと夢見ています。
関わっている場所やお店

尾山台商栄会商店街振興組合
WARP HOLE BOOKSも加盟している商店街です。
ハッピーロードと呼ばれる石畳のまちなみが特徴で、400メートルほどの間に100店舗以上のお店があります。毎年10月にあるおやまだいフェスティバルは数万人の人が集まります。

愛騒
WARP HOLE BOOKSが選書を行なっている世田谷区赤堤にあるカフェです。コーヒーとフードが美味しいのはもちろん、店内に流れるレコードや、雑貨のラインナップも含めて楽しめるお店です。

かぷりば
山形県金山町に本屋さんをつくるプロジェクトをお手伝いしています。さまざまな場所でポップアップ出店を繰り返しながら、実店舗のオープンを目指して活動中です。