東京 世田谷 東急大井町線 尾山台駅から2分の小さな書店

とりくみ

WARP HOLE BOOKSは、まちに暮らすみなさんの生活の中に「読書」があることを後押しする存在でありたいです。一緒にこんなことしてみたいー!なんてご相談も、いつでもお待ちしています

つなぼん

みなさんのご自宅にある本にメッセージを添えて、WARP HOLE BOOKSでお預かり、販売します。ただ古本にしたり、処分するには気が引ける、誰かにつなぎたい本を置いてみませんか。購入した方からお返事のお手紙が届くこともあります。

*参加するにはWARP HOLE BOOKS MEMBERSHIPに登録していただく必要があります

なぞなぞ

月替わりでなぞなぞを掲示しています。近くに住む中学生さんが、毎月なぞなぞを考えてくれています。奇数月はその子がイラストも担当。偶数月はイラストレーターの中山信一さんが描いてくださっています。なぞなぞに正解した子どもたちには特製シールをプレゼントしています。

絵しりとり

店内には絵しりとりマシンを設置しています。
意味を読み取れないことや、時には「ん」がついてしまうことも。ですが、それをどう解釈してつなげるかも楽しみのひとつ。

渡る本

外のベンチに設置している貸し出し式の本。本来、とてもパーソナルな読書という体験を人と共有しあうことで、重層的に本を読む取り組みです。多摩美術大学 統合デザインの高橋海松さんによる「渡る本」という企画を協力させていただいたご縁でWARP HOLE BOOKS特別版として常設しています。

御書印

“書店と人を結ぶ”「御書印プロジェクト」に加盟しています。書店に訪ねた証として印と一筆を記す御朱印ならぬ御書印。WARP HOLE BOOKSでは高橋元吉の句、「咲いたら花だった 吹いたら風だった」を書き込んでいます。印には謎解きを仕掛け、解けた方には特製シールをプレゼントしています。

おやまだいフェスティバル・納涼祭りなど

WARP HOLE BOOKSのある、ハッピーロードのイベントにはいつも参加しています。本を販売する時もあれば、お店で販売しているレシピ本を再現したメニューを提供する屋台を出すことも。